連載・企画
アイラヴ漱石先生 朗読館
#読むラジオ
夏目漱石が熊本の地に降り立って150年余、FMK制作のラジオ番組「アイラヴ 漱石先生 朗読館」(2022年10月2日~2023年2月12日、全20回)を、そのままテキストにしたラジオと新聞のコラボ企画です。漱石作品の解説をまとめた『アイラヴ漱石先生―漱石探求ガイドブックー』の「漱石を読む(作品解説)」の中から毎回1作品を選んで紹介・解説。県内の高校生とともに対象作品の魅力を語り合います。
番組名 アイラヴ漱石先生 朗読館
放送期間 2022年10月2日~2023年2月12日(全20回)
放送日時 毎週日曜日9:30~9:45
出演 本田みずえ(進行・朗読)、西口裕美子(解説)、熊本県下各高校生
目次
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令和の高校生が語る漱石「録れ高ありすぎ」 熊日電子版で〝復活〟FMKラジオ「アイラヴ漱石先生 朗読館」 出演者が語る裏側とは
熊本日日新聞 -
第44回熊日出版文化賞、受賞作品決まる
熊本日日新聞 -
「草枕」最初は評論? 2章から急に「おい」って始まる…<アイラヴ漱石先生朗読館=2023年2月12日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「硝子戸の中」地味な作品? これって割と面白いやつかも <アイラヴ漱石先生朗読館=2023年2月5日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「永日小品」一番惹かれたのは最後の部分、おじさんが蛇を…<アイラヴ漱石先生朗読館=2023年1月29日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「三四郎」もてあそんでいる! 女の怖さ感じた <アイラヴ漱石先生朗読館=2023年1月22日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「琴のそら音」音楽の話? ホラー? 最後はハッピーエンド <アイラヴ漱石先生朗読館=2023年1月15日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「道草」すごい執念深いというか、しつこく、したたかな印象<アイラヴ漱石先生朗読館=2023年1月8日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「夢十夜」伏線の張り方やその回収が実に不気味できれい<アイラヴ漱石先生朗読館=2023年1月1日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「坊っちゃん」野だいこは一番嫌いなキャラ ラストはスッキリ <アイラヴ漱石先生朗読館=2022年12月25日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「それから」最初と最後が赤くなっていることに気づいて<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年12月18日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「こころ」 先生の性格が好き。猫みたいにちょっと気まぐれ<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年12月11日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「一夜」後ろから読むと人間関係がだんだん紐解ける感じ<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年12月4日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「思ひ出す事など」漱石の人生ってこんなに上げ下げの激しいものなんだ<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年11月27放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「文鳥」想像した通りの結末、最後に漱石の人間らしさが<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年11月20日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「二百十日」やっぱり私は最後の一文。「二人の頭の上では…」<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年11月13日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「草枕」なんで身投げしているシーンを書いてほしいんだろう<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年11月6日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「坊ちゃん」最近の少年漫画のようなヒーローが活躍する物語<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年10月30日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「幻影の盾」色の比喩がたくさん、きれいでおしゃれ <アイラヴ漱石先生朗読館=2022年10月23日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞 -
「夢十夜」どの夢が好き? ページをめくる手が止まらない<アイラヴ漱石先生朗読館=2022年10月16日放送> #読むラジオ
熊本日日新聞