データで見る熊本地震

2016年4月、震度7の揺れが2度襲った「熊本地震」。200人以上の命を奪い、街並みも一変しました。あれから7年―。熊本は今なお復興の途上です。今に残るデータをひもとき、「あの時」の記憶と教訓を伝えます。
2016年4月、震度7の揺れが2度襲った「熊本地震」。200人以上の命を奪い、街並みも一変しました。あれから7年―。熊本は今なお復興の途上です。今に残るデータをひもとき、「あの時」の記憶と教訓を伝えます。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。