コロナ明けで体力の低下を痛感 横腹痛で失速 玉名駅伝に出場 熊本城マラソンまであと1カ月、不安しか…

熊本日日新聞 | 2023年1月17日 11:52

コロナ明けの体力低下、練習不足で、10区を走り終わった後に膝に手をつく記者

 1月15日、熊本県の和水町体育館を発着する玉名駅伝に出場しました。玉名郡市の1市4町からの男女混合8チームが参加。中学生から一般まで10区間計41・5キロをたすきをつなぎ、順位を競います。

 実は、年初に新型コロナウイルスに感染して1週間自宅療養をしていました。練習を再開したのは駅伝の6日前。いつも通り1キロ5分を切るペースで8~10キロを走ろうとしましたが、すぐに息が上がってきつく、1キロで断念しました。コロナの後遺症もあるのか、予想以上の体力低下に危機感を覚えました。

 今回、私が任されたのは最終10区の5・5キロです。大会前日まで長い距離のジョギングを続け、少しでも良い感覚を取り戻せるように努めました。

玉名駅伝でたすきをかけて走り出す記者(中央)

 チームは9区時点で7位。10区は走者の到着を待たずに中継所を繰り上げスタートしました。

 最初の1キロが下り坂なので、前半からスピードに乗って良いペースで1キロを通過しました。しかし、練習不足の影響は大きく、2キロ手前から横腹が痛くなり失速。体の踏ん張りが利かず、思うように足が前に出ません。

 ラスト1・5キロは上り坂が続いて気持ちが折れかけましたが、沿道からは「前を目指せ!」と声が飛びます。声援に応え、前の選手を1人抜いてゴール。繰り上げの兼ね合いでチームの順位は変わらず、個人タイムも想定より遅かったのですが、久しぶりの駅伝を楽しめました。

 この日は、京都で全国都道府県対抗女子駅伝があり、熊本県勢は17位。県内でも、八代市で校区対抗駅伝が、球磨郡では公認奥球磨ロードレースがあるなど、各地でランが盛り上がりを見せていました。

 熊本城マラソンまであと1カ月。「本番までに体力を戻せるのか」。不安しかありませんが、他のランナーの懸命な姿に触れて、自分も最後まで諦めずに練習を続けようと決意を新たにしました。(岡本遼)

【自己ベスト2時間40分台 岡本記者の熊本城マラソン日記】記者も出場!第47回玉名駅伝大会

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