【自己ベスト2時間40分台 岡本記者の熊本城マラソン日記】社内にライバル出現!? 40歳のI先輩 初マラソンは6時間台、3年で「サブスリー」が目前 一緒に20キロ走、余力残して自信に

熊本日日新聞 | 2023年1月25日 14:24

県民総合運動公園で練習する記者(右)とI先輩=熊本市東区

 熊本城マラソンまであと3週間。大会を前に、社内に〝ライバル〟の存在が浮上しました。同じ熊日社員で40歳の市民ランナー、I先輩です。3年前に初挑戦したフルマラソンは6時間台。現在の自己記録は昨年12月の青島太平洋マラソンでマークした3時間9分で、3時間切りの「サブスリー」が目前に迫っている〝急成長〟のランナーです。

 元高校球児で、長距離走とは無縁だったI先輩。初マラソンで体力の低下を感じて以降、やるからにはサブスリーを目指したいと練習に打ち込むようになったそうです。平日に午前5時から行う15~20キロのジョギングを中心に、短めのインターバル走や坂道ダッシュなど高強度の練習も週に2回ほど実施。家事育児もこなしながら、疲労がたまらない範囲で練習してモチベーションを維持しています。充実した練習内容に驚き、負けられないと心に火がつきました。

 同じ会社でも部局が違うためにこれまで接点が乏しかったのですが、今回は初めて県民総合運動公園で一緒に20キロ走をしました。サブスリーの1キロあたり4分15秒でペース設定。通常は4分1桁台で行うことが多いのですが、年初に新型コロナに感染して以降、なかなか調子が上がらないので少しタイムを下げました。最後まで走りきって、マラソンに弾みをつけたいところです。

20キロ走の記録。このペースを維持すると、フルマラソンを2時間55分台で走れる

 午前7時30分にスタートし、2人で日ごろの練習やマラソン当日の戦略、仕事の話などをしながら走ります。同公園の5キロコースはアップダウンが多く、一人で練習する時は心が折れそうになりますが、この日はあっという間に時間が過ぎました。気づけばペースは4分1桁台に。徐々に体が温まり、ペースを上げたくなりましたが、追い込みすぎないことを意識します。I先輩は上下動が少ないフォームで走っていて、横目で参考にしながら自分もエネルギーロスが少ない動きを試行錯誤しました。

 最後までペースを変えずに、気持ち良く終了。久しぶりに良い感覚で走れて、マラソンに向けて自信になりました。先輩も充実した練習になったようで、本番では一緒に好タイムを目指そうと励まし合いました。残り3週間、寒波に負けず本番に向けてスパートです。(岡本遼)

【岡本記者の熊本城マラソン日記】社内にライバル出現!? 「サブスリー」目前、40歳の先輩社員と20キロ走

ランキング

イベント情報