【あの時何が 益城町役場編⑭】豪雨被害支援、朝倉市に「恩返し」

熊本日日新聞 | 2018年1月18日 00:00

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 2017年7月9日夜、益城町危機管理課の奥村敬介(31)の携帯電話が鳴った。熊本地震の際、避難所となった広安小体育館で出会った一般社団法人・危機管理教育研究所代表の国崎信江(48)からだった。  「朝倉市の避難所が大変な状況です。益城町...

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