〝電車公民館〟お色直し 現役時の薄緑、クリーム、紺に復元 「地域のシンボル、末永く」 熊本市南区島町2丁目
〝電車公民館〟として一部鉄道愛好家に知られる熊本市南区島町2丁目の「島町第二公民館」が9月、現役当時のオリジナルカラーに塗り直された。自治会が1970年に熊本市交通局から4万円で購入した市電の車両で、住民らは「市電開業100周年の節目に復...
残り 379字(全文 499字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【とぴっく・山鹿市】鹿本高がヘルメット着用で交通安全宣言
熊本日日新聞 -
【とぴっく・大牟田市】ものづくり体験教室
熊本日日新聞 -
中部学院大の森(熊本工高出)、ホンダ熊本に内定 社会人野球 明大・藤江、神村・正林ら新人6人
熊本日日新聞 -
第42回全日本マスターズウエイトリフティング選手権=記録
熊本日日新聞 -
ロアッソ熊本MF藤田、J3鳥取へ
熊本日日新聞 -
九州小学生親善ハンドボール 女子松橋が準優勝
熊本日日新聞 -
ゴルフ竹田選手、合志市のふるさと大使に 米ツアー参戦「いい報告したい」
熊本日日新聞 -
熊本市電のトラブル防止へ長期的対策 検証委が最終報告書案 課題15項目挙げる
熊本日日新聞 -
クリスマス、お正月…さあ冬休み 県内小中学校で終業式
熊本日日新聞 -
地元素材でやさしい甘さ 球磨中央高生、カフェの和スイーツ開発 「芋金団大福」1月20日まで販売
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。