ずんぐりボディの大阪さん【写真で振り返る市電100年⑪】

幅広で車高の高い、ずんぐりとした形が特徴で、乗務員から「大阪さん」の愛称で呼ばれた車両があった。1963年度からの3年間に、大阪市電から中古で購入した30両を指す。 上下線の間隔が狭いS字カーブがある坪井線と、旧国鉄豊肥線のガード下を...
残り 164字(全文 284字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
穴ぼこ、ひび割れ…道路の損傷、AIで早期発見 熊本県が新システム導入 計28台のカメラが1秒ごとに撮影
熊本日日新聞 -
SL人吉、温かな光に包まれる JR人吉駅前でライトアップ 夜間の集客効果に期待
熊本日日新聞 -
新水前寺駅・高架下周辺のバス停新設計画、実証実験で「交通に大きな影響なし」 熊本市、3月に周辺住民説明会
熊本日日新聞 -
地域限定デザインバスで通勤を 肥後大津駅~ホンダ熊本間 渋滞対策で運行開始
熊本日日新聞 -
熊本西環状道路の池上工区、大西市長「25年秋の開通見通し」 花園ICー池上熊本駅IC間の4・6キロ
熊本日日新聞 -
高森町でライドシェア実証実験 3月31日まで 一般ドライバーが運転、希望する場所で乗り降り
熊本日日新聞 -
肥薩おれんじ鉄道、経営安定や活性化へ骨子案 未来戦略検討委、24年度中の策定目指す 運転士確保や共同経営、駅の多機能化など
熊本日日新聞 -
新タッチ決済、24日から本格導入 熊本県内バス5社 始発便から全路線で
熊本日日新聞 -
交通渋滞、観光地の魅力向上…ICTで社会課題を解決へ 熊本市で最新研究を紹介 九州総合通信局など
熊本日日新聞 -
台湾のスターラックス航空 台中、高雄と熊本結ぶ路線の開設を検討 県に伝達
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。