石丸氏新党に490人応募 都議選の候補者選考へ
東京都議選(6月22日投開票)の候補者を公募している地域政党「再生の道」の石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)は6日、都内で記者会見し、約490人の応募があったと明らかにした。今月16日まで受け付け、4月ごろまでに候補者を決める方針。
石丸氏によると、応募者は男性が約9割。年代別では40代が最も多く3割ほどを占める。書類選考や面接で最大55人まで絞る。面接官として、被選挙権を持たない16~24歳の男女を公募し、生徒会長など50人以上の団体の代表経験者を優遇して起用する。面接官には交通費込みで日当1万円を支払うとしている。
石丸氏は全42選挙区に擁立する意向。
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