熊本地震「あの時何が」JVOAD・火の国会議編(7) 運営厳しい避難所、プロの目でチェック

熊本日日新聞 | 2017年9月9日 00:00

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 益城町住民生活課(当時)の奥村敬介(30)は昨年4月15日朝、広安小へ向かった。熊本地震の前震後、避難所に配置された町職員の一人として運営を担うためだ。体育館は使えず、住民は校舎に避難していた。  16日未明、本震。「急いで外に出ましょ...

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