大阪万博、4月12日に開会式 奈良で参加国集め国際会議
![奈良市で開かれた大阪・関西万博の参加国を集めた国際会議=25日午前](/sites/default/files/images/newspack/2024-06PN2024062501000666.-.-.CI0003.jpg)
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は25日、参加国を集めた国際会議を奈良市で開いた。開幕まで300日を切る中、パビリオン出展に関する情報提供が目的。石毛博行事務総長は「開幕前日の来年4月12日に開会式を実施する。準備の関心は建設から会場運営に移っている」と述べ、円滑な運営に向けた連携を呼びかけた。
会場運営ではスタッフの雇用や通信環境の整備が論点。内装や展示に関する整備計画についても説明と意見交換を予定し、会期は26日までの2日間。
外務省によると、万博には18日時点で161の国・地域と9の国際機関が参加を表明している。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
札幌の「道新ホール」閉館 泣き笑い61年の歴史に幕
共同通信 -
飾り山笠に神様招き入れ 福岡、「安全安心に」
共同通信 -
大阪に夏告げる「愛染まつり」 「宝恵かご」華やかに練り歩き
共同通信 -
一足お先に万博「リング」を体感 中高生ら、初の見学ツアー
共同通信 -
渋沢栄一の志、教育で継承 故郷・深谷、新紙幣に期待
共同通信 -
歌舞伎役者が船乗り込み、大阪 初夏の風物詩
共同通信 -
御利益期待でお札千枚保管、島根 旧家で発見、歴史博物館が企画展
共同通信 -
日常“おしゃれ”着、コンビニで 「ユニクロ1強」脅かす?
共同通信 -
秋田・大曲の花火、国際大会へ カナダの夜空に4600発
共同通信 -
サクランボ収穫、平年より大幅減 山形、半分以下の農家も
共同通信