火災保険料、10月から過去最大値上げ 最長契約期間も5年に短縮 熊本県内は築年数古いマンションで影響大
10月から火災保険料が値上げされるとの情報が「SNSこちら編集局」(S編)取材班に寄せられた。調べると、保険料の目安が全国平均で過去最大の10・9%アップになるという。2020年7月の熊本豪雨など、全国的に自然災害のリスクが増し、保険金の...
残り 1065字(全文 1185字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
【速報】熊本市中央区など震度1
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市など震度1
熊本日日新聞 -
東日本大震災の語り部が熊本・益城町へ 23日、災害伝承などテーマに講演 熊日と河北新報の防災ワークショップ
熊本日日新聞 -
ありあけ防災館利用者1万人突破 玉名市の有明広域消防本部
熊本日日新聞 -
大地震発生で帰宅困難者2600人を想定 熊本城ホールで受け入れ訓練 誘導、食料配布、健康管理…手順を確認
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市で震度1
熊本日日新聞 -
「なりわい再建」経験伝える 災害スタディーツアー開始 芦北町商工会青年部
熊本日日新聞 -
福島の震災復興と被害伝承を考える 東稜高で復興庁の出前授業
熊本日日新聞 -
発生48時間後の隣県支援を確認 熊本県、23日に南海トラフ地震想定の広域訓練
熊本日日新聞 -
山鹿市、新「津留配水池」が完成 災害時も水を安定供給へ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。