五木村で村民向けダム説明会 国交省「砂たまりにくい地形を研究」

五木村は16日、国土交通省が球磨川支流の川辺川に建設を計画する流水型ダムについて、村民を対象とした説明会を国、熊本県とともに開いた。豪雨などで湛水[たんすい]した際に、砂がたまりにくい地形の研究を、国交省が進めていることを報告した。 ...
残り 327字(全文 447字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
江戸後期の南海トラフ地震で「皆、千鳥足」 熊本の人物、江戸への道中に克明記録 専門家「貴重な史料」
熊本日日新聞 -
発災前から、まちの復興考えよう 人吉市職員ら「事前準備」学ぶ
熊本日日新聞 -
【とぴっく・人吉市】球磨工高で防災講話
熊本日日新聞 -
【速報】熊本市西区など震度2
熊本日日新聞 -
多良木町でのミサイル想定訓練、市民団体が中止要請
熊本日日新聞 -
九州・沖縄の8県警「広域緊急援助隊」、八代市で合同救助訓練 大規模災害時の連携・対応能力向上へ
熊本日日新聞 -
【速報】水俣市など震度1
熊本日日新聞 -
地域防災力の充実へ、在り方考える 県内初の強化大会、熊本市で開催
熊本日日新聞 -
熊本県内は8日にかけて大雪の恐れ 気象台が注意呼びかけ
熊本日日新聞 -
熊本城園路の空洞、原因は盛り土を固める力不足か? 50年前の石垣工事
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。