同一テーブルで4人以内 熊本県、17日から飲食店に要請方針 新型コロナ

熊本日日新聞 | 2022年01月14日 19:40

記者会見で飲食店に利用人数の制限を要請する方針を発表する木村敬副知事=14日、県庁

 熊本県内での新型コロナウイルス感染急拡大を受け、木村敬副知事は14日の記者会見で、週明けの17日から県内の飲食店に利用人数の制限を要請する方針を発表した。まん延防止等重点措置の国への要請については週末の感染状況を見極めて検討する考えを示した。

 利用客の人数を原則同一テーブルで4人以内とするよう、新型コロナ特別措置法に基づき要請する。ただし、県が対策の徹底を確認した「認証店」は、客にワクチン接種証明などを求める「ワクチン・検査パッケージ」の運用を前提に、同制限の対象外とする。この場合、5人以上が同一テーブルで利用する際には接種証明やPCR検査などによる陰性証明の提示が必要となる。

 新変異株「オミクロン株」を巡っては、ワクチン2回接種済みの人も感染が相次いでいるが、木村副知事は「感染リスクを下げる意味はある。感染防止と経済活動のバランスの中で対策を講じている」と話した。

 県内約8千の飲食店のうち、認証店は8割の6404店(11日時点)。14日の会見で木村副知事は、今後、飲食店に営業時間短縮を要請する際の協力金について、非認証店の額を認証店よりも下げる方向で検討していると明らかにした。(内田裕之)

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