ローマ教皇の病状「依然危機的」 バチカン発表


【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は22日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状は「依然として危機的だ」と発表した。22日朝に呼吸器の疾患の影響で、酸素投与を実施。体内の血小板の減少が確認され、輸血も必要になったという。
教皇は14日にローマの病院に入院。担当の医師らは21日の記者会見で「命に別条はない」とした上で「危機から脱したわけではない」と説明していた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
天然資源からの収入で復興基金 米財務長官、ウクライナに提案
共同通信 -
ハマスの人質解放6人に イスラエルは釈放延期表明
共同通信 -
米、新たな鉱物供与案提示 ウクライナに厳しい内容か
共同通信 -
米カナダ首脳が電話会談 ウクライナ情勢巡り
共同通信 -
パレスチナ人釈放「遅らせる」とイスラエル
共同通信 -
ロシア、侵攻部隊の要望最優先 プーチン大統領、軍強化は不変
共同通信 -
フランスで刃物襲撃、1人死亡 大統領「テロ」と非難
共同通信 -
「無能な官僚全て排除」 トランプ氏、政府縮小へ
共同通信 -
ミャンマー拠点に邦人2人監禁か 特殊詐欺、タイに救出協力要請
共同通信 -
ハマス、人質6人解放 新たな返還遺体、本人と確認
共同通信