「スマホ副業」で高額請求相次ぐ 10億円被害か、登録名を公表
「スマホで副業ができる」などと募集しながら、実際は高額を請求するケースが相次ぎ、10億円を超える被害が発生している可能性があるとして、消費者庁は6日、消費者安全法に基づき注意喚起をした。秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」が利用されており、同庁は被害防止のため、「椿」「川島」などアプリ上で使われたアカウント名の一部を同庁のウェブサイトで公表した。
2024年の1年間で1615件の相談があり、既払い件数は1284件で、平均支払額は80万円台だった。数千万円を支払った人もいた。年代別では20代が3割で最も多かった。
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