再び強い寒気、大雪の恐れ 冬型続き、広い範囲で警戒
今季一番の強い寒気の影響で、日本列島は6日も日本海側を中心に大雪となった。再び強い寒気が流れ込み、7~8日ごろに広い範囲で大雪となる恐れがあり、気象庁が警戒を呼びかけている。いったん降雪が弱まった場所でも改めて注意が必要だ。強い冬型の気圧配置は9日ごろにかけて続き、普段は雪が少ない太平洋側の平地でも積雪となる所がある見込み。
雪が長引き、福島県会津若松市など48時間の降雪量で2月としての昨冬までの記録を上回る地点が相次いだ。積雪が平年の2倍以上となっている地域も多くなっている。
気象庁によると、6日午後5時時点の12時間降雪量の最大値は、新潟県関川村で39センチ。
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