「心身に不調」半数 自宅確保、5割見通せず
熊本地震半年 県内被災者100人聞き取り調査熊本地震から半年を機に、熊本日日新聞社は県内被災者100人への聞き取り調査を実施した。12日までに取りまとめた結果、地震後に心身の不調が生じるなど健康面で変化を感じた人がほぼ半数に上った。自宅再建や住まい確保のめどが立たない人も過半数に達...
残り 648字(全文 768字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本地震-
阿蘇神社、熊本地震からの復旧が全て完了 塀と御札所の完成祝う竣工祭
熊本日日新聞 -
熊本城「噴火や断層を生かし築城」 熊本市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
災害時の緊急車両通路確保へ 熊本県が年内に計画策定 放置車両移動、がれき撤去
熊本日日新聞 -
宇土市の地域紙「上松山区だより ごしき」100号 団体の活動、催事を紹介 震災きっかけ、住民つなぐ
熊本日日新聞 -
自治会役員、運営に苦慮 業務多忙、高齢化、担い手不足… 熊本市は負担軽減を検討
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】秋津小に熊本地震の被災経験伝えるパネル贈呈
熊本日日新聞 -
熊本城宇土櫓、骨組み解体着手 2032年度復旧完了へ 旧細川刑部邸も現場公開
熊本日日新聞 -
郷土力士に大歓声 西原村で大相撲巡業 熊本地震からの復興記念
熊本日日新聞 -
ルフィら50体が集結 縦5メートル、横18メートルの大迫力 熊本空港にワンピースの巨大イラストお目見え
熊本日日新聞 -
浅野忠信さん、永瀬正敏さんら豪華俳優陣ずらり くまもと復興映画祭開幕 熊本市と菊陽町 12月1日まで
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。