川辺川の流水型ダム「環境アセス」了承 学識者の検討委が最終会合 国交省、手続き終了後に関連工事着手へ
国土交通省が球磨川の支流川辺川に建設予定の流水型ダムについて、学識者の検討委員会は24日、ダムの設計や工法の工夫などで「環境保全への配慮が適正になされる」と結論付けた国交省の環境影響評価(アセスメント)を了承した。国交省は近く、最終書面の...
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