五木村の「平場」造成など流水型ダム関連に7億7500万円 九州地方整備局が配分公表 「荒尾道路」にも3億円
国土交通省九州地方整備局は18日、政府の2024年度一般会計補正予算の成立を受けた事業ごとの配分を公表した。川辺川に計画する流水型ダム関連の事業費として7億7500万円を計上。五木村の振興策として、村中心部に企業立地や住宅建設の受け皿とな...
残り 453字(全文 573字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
大津熊本道路と大津道路の建設に22億8千万円 国交省が箇所付け発表 補正予算成立受け
熊本日日新聞 -
宇城市の自動運転バス、愛らしく!! イオンモール宇城~小川駅、18日から実証実験
熊本日日新聞 -
合志市、御代志駅-セミコンテクノパーク間で通勤バス実証実験 25年2月に 交通渋滞の緩和効果を検証
熊本日日新聞 -
熊本県内の「主要渋滞箇所」新たに12カ所 合志市や大津町、菊陽町の交差点 TSMC進出などで追加、合計285カ所に
熊本日日新聞 -
バスや市電、21日は無料に 熊本市など20市町村、公共交通機関の利用促す
熊本日日新聞 -
八代・天草シーライン「実現を」 八代市で推進大会
熊本日日新聞 -
乗り合いタクシーにAI導入 八代市鏡町 2カ月間実証実験
熊本日日新聞 -
運休続く肥薩線、県の利用促進計画に「三つの課題」 検討会議でJR九州が指摘したのは…
熊本日日新聞 -
JR九州、豊肥線の混雑緩和へダイヤ改正 2025年春 車両数を倍増、運転区間を延長
熊本日日新聞 -
球磨村電動バス実証、ダブル受賞 熊本大大学院・松田俊郎特任准教授ら
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。