大阪・通天閣からダイブ 万博前に観光客誘致へ
![大阪・新世界の「通天閣」で新たに運用が始まった体験型アトラクション「ダイブ&ウォーク」の「ダイブ」=1日午前](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024070101000622.-.-.CI0003.jpg)
![「通天閣」の新体験型アトラクション「ダイブ&ウォーク」を楽しむ人たち=1日午前、大阪・新世界](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024070101000755.-.-.CI0003.jpg)
大阪・新世界の観光名所「通天閣」でアスレチックなどが楽しめる新たな体験型アトラクション「ダイブ&ウォーク」の運用が1日、始まった。2025年大阪・関西万博の開催を前に、機運を盛り上げて観光客誘致につなげる狙い。
運営する通天閣観光(大阪市)によると、体験型アトラクションは高さ約26mにある中間展望台の屋上外周で、ハーネスを着けて平均台や飛び石を体験しながら1周する「ウォーク」と、高さ約40mから垂直に飛び降りる「ダイブ」がある。
通天閣のイメージガールが第1号の客として初ダイブ。小川久瑠実さんは「怖かったけど楽しかった。たくさんの人に来てもらいたい」と笑顔を見せた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
奈良の寺で風鈴まつり 涼の音、境内に響く
共同通信 -
京都・八坂神社で「お千度の儀」 夏の古都彩る祇園祭が開幕
共同通信 -
富士山「吉田ルート」が山開き 入山規制ゲートも運用開始
共同通信 -
札幌の「道新ホール」閉館 泣き笑い61年の歴史に幕
共同通信 -
飾り山笠に神様招き入れ 福岡、「安全安心に」
共同通信 -
大阪に夏告げる「愛染まつり」 「宝恵かご」華やかに練り歩き
共同通信 -
一足お先に万博「リング」を体感 中高生ら、初の見学ツアー
共同通信 -
渋沢栄一の志、教育で継承 故郷・深谷、新紙幣に期待
共同通信 -
歌舞伎役者が船乗り込み、大阪 初夏の風物詩
共同通信 -
御利益期待でお札千枚保管、島根 旧家で発見、歴史博物館が企画展
共同通信