「現場第一主義で取り組む」 九州農政局長に就任した北林英一郎さん【ロビー】

熊本日日新聞 2023年9月21日 17:53
 ◇きたばやし・えいいちろう 京都大大学院修了。89年農林水産省入省。関東農政局次長を経て7月11日付で就任。奈良県出身。

 「持続的な農業と食料安全保障の強化に向け、現場第一主義で取り組む」。自ら農家や自治体に出向き、物流の停滞が懸念される「2024年問題」や就農者の減少といった課題を掘り起こす構えだ。  「九州は野菜、果実の生産が盛ん」と語る一方、関東や関...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 499字(全文 619字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース