東海大、阿蘇キャンパスの存続発表 「農学教育に不可欠」 実習中心 全面再建は困難

熊本日日新聞 2017年1月25日 00:00
阿蘇キャンパスの現地存続を発表する東海大の山田清志学長(左から2人目)=24日、熊本市東区

 東海大は24日、熊本地震で被災した南阿蘇村の阿蘇キャンパス(農学部)を現地で存続させ、熊本市東区の熊本キャンパスと併用しながら再建を目指す方針を正式発表した。「阿蘇キャンパスは極めて重要な財産で、農学教育に不可欠」として、実習を中心とした...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 661字(全文 781字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震