復興進む町で、一様ではない被災者の思い 東日本大震災12年 26歳の熊日記者が肌で感じた〝被災地の今〟
東日本大震災から12年を迎える宮城県南三陸町を今年2月、全国の地方紙の若手記者と共に、熊本日日新聞社の東誉晃[たかあき]記者(26)が訪れた。整備が続く新しい景色の町で被災者の話を聞き、4月で7年となる熊本地震の復興とも重ねた。「ハード面...
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