連載・企画
東日本大震災12年 地方紙協働企画「#311jp」
2011年3月11日に発生した東日本大震災から12年。多くの命を奪った未曾有の大災害は原発事故をも引き起こし、今も多くの人々を苦しめている。被災地の復興は進んだのか? 記憶の継承は? これからの原発政策は…。全国の地方紙が協働して向き合った。
目次
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仙台での仕事を終え、帰りの新幹線まで半日ある会社員 足を運ぶべき震災遺構とは… 25歳記者が訪ねた「荒浜小」(河北新報社)
熊本日日新聞 -
「膨大な動画資料が一番の素材」 戦災伝承の知見生かし、震災を語り継ぐには 宮城学院女子大・大平教授に聞く(河北新報社)
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全国から集った若手記者 被災地の今刻み、地域に寄り添う報道模索 東日本大震災12年(河北新報社)
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復興進む町で、一様ではない被災者の思い 東日本大震災12年 26歳の熊日記者が肌で感じた〝被災地の今〟
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東日本大震災から12年 原発容認、前年より増 〝消極的〟含め半数超に 熊日など16地方紙共働アンケート
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原発容認増は予測できた 政府の説明不足が「無関心」を醸成 明治大学の勝田教授(西日本新聞社)
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