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患者と家族、住民の集い…県内10年目の認知症カフェ、停滞 コロナで減少 オンライン、少人数の工夫も

熊本日日新聞 2022年11月3日 10:06
新型コロナウイルス禍前の認知症カフェ「as a cafe」。相談会や勉強会などを定期的に実施し、年間延べ約5千人が利用していた=熊本市東区(NPO法人あやの里提供)

  認知症患者や家族、地域住民らが集う「認知症カフェ」の活動が、新型コロナウイルスの影響で停滞している。県内では2013年に1カ所目がオープンして以降、カフェ数は順調に増えてきたが、開催が困難になり減り始めた。ようやく定着してきた活動が低迷...

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