芦北町が初の復興住宅に着工 佐敷、湯浦の2カ所 東京五輪で使用の県産レガシー材も活用
2020年7月の豪雨災害を受け、芦北町が佐敷、湯浦両地区に1棟ずつ建設する災害公営住宅(復興住宅)の起工式が29日、現地であった。両地区に計21戸を整備し、23年7月から入居できる見通し。 復興住宅の着工は町内で初めて。佐敷地区では1...
残り 305字(全文 425字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
SKE48の井上瑠夏さん(菊池市出身)、復興支援で熊本県に寄付
熊本日日新聞 -
人吉市青井地区の換地設計案を了承 復興土地区画整理事業の審議会
熊本日日新聞 -
山江村と八代市の児童、球磨川河口でごみ拾い 熊本豪雨の教訓を次世代に引き継ぐ
熊本日日新聞 -
「SL人吉」一般公開始まる JR人吉駅前 観光のけん引役期待
熊本日日新聞 -
「なりわい再建」経験伝える 災害スタディーツアー開始 芦北町商工会青年部
熊本日日新聞 -
スイーツ、カレー、てんぷら串…自慢の逸品ずらり 「くまもと復興応援マルシェ」、グランメッセで17日まで
熊本日日新聞 -
ぼた餅、アユなど買い物客にぎわう 八代市「坂本ふるさと祭り」
熊本日日新聞 -
環境配慮や放流操作、模型で検証継続 川辺川・流水型ダムで国交省
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者347人に
熊本日日新聞 -
熊本豪雨で起きた洪水の仕組み、実験で解説 球磨工高生、小学生に防災教室
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。