熊本県内初、豪雨被災者の復興住宅着工へ 相良村で安全祈願祭
2020年熊本豪雨の被災者の恒久的な住まいとなる相良村の災害公営住宅(復興住宅)の安全祈願祭が7日、同村深水の建設地であった。6月中旬に着工し、年内の入居を目指す。豪雨関連の復興住宅着工は県内で初めて。 1棟2戸の共同住宅を整備する。...
残り 193字(全文 313字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
ジャズレコード、思い出再び 泥水に漬かった800枚 人吉市の山口さん、幼なじみのコレクション洗浄
熊本日日新聞 -
人吉市、災害時の避難路整備に着手 「温泉町地内1号線」拡幅 熊本豪雨受け事業化
熊本日日新聞 -
熊本県の2025年度予算編成、重点事業の「優先枠」設定 新基本方針枠ほか、熊本地震、20年豪雨も
熊本日日新聞 -
「住民の鉄道愛で資金投入を判断」 ローカル線〝再生請負人〟大井川鉄道の鳥塚社長、人吉市で講演
熊本日日新聞 -
球磨村、旅行大手などと協定 新たな観光資源の発掘・開発へ
熊本日日新聞 -
熊本豪雨からの復興祈る火文字 人吉市・青井阿蘇神社でおくんち祭開幕 今年の漢字は「奏」
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者367人に
熊本日日新聞 -
八代市「さかもと復興商店街」、25年3月撤去へ 国がかさ上げ工事予定
熊本日日新聞 -
お帰りSL人吉 北九州市から分割し陸送 3月引退、11月から人吉駅前に展示
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の被災者ら、球磨川流域を見学 川辺川の流水型ダム建設反対団体、人吉市と球磨村で「現地調査」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。