「緑の流域治水」「産業・雇用創出」 熊本豪雨で県、復興新プランを発表
熊本県は19日、2020年7月豪雨で被災した地域の再生・発展の方向性を示す新たな「新時代共創復興プラン」を発表した。球磨川流域の「緑の流域治水」の推進と、産業・雇用の創出を2本柱に据え、人が定住する持続可能な地域づくりを目指す。 これ...
残り 366字(全文 486字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
熊本豪雨の仮設住宅の入居期限1年延長を発表 熊本県
熊本日日新聞 -
熊本豪雨遺族が賠償求め熊本県と人吉市を提訴 「堤防整備、避難情報伝達怠った」 熊本地裁
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム、土地所有者ら対象に説明会 国交省 相良、五木両村で
熊本日日新聞 -
運休続く肥薩線、県の利用促進計画に「三つの課題」 検討会議でJR九州が指摘したのは…
熊本日日新聞 -
阿蘇の温泉街で心も体も復興 杖立で「癒やしのマルシェ」 豪雨災害復興支援の女性が企画
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者340人 11月末時点
熊本日日新聞 -
JR肥薩線再生協議会、復旧路線の利用促進策で素案承認 県、国、JR九州に提示へ
熊本日日新聞 -
不通の肥薩線「山線」景観守る 人吉市の浪床町町内会 8年前から清掃活動【熊本豪雨】
熊本日日新聞 -
熊本豪雨被災の大村横穴群 5年ぶり公開 人吉市の国指定史跡
熊本日日新聞 -
人吉・球磨10市町村、豪雨からの復興で県に要望 雇用創出など6項目
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。