消防特殊車両、7台集結! 熊本県・宇城広域連合消防本部 役割共有、救援に生かす

熊本日日新聞 2022年9月3日 10:58
走行用ベルトが付き、冠水地帯を進める中型水陸両用車。九州では唯一、宇城広域連合消防本部が保有している=宇土市

 大規模災害時に熊本県内12消防本部で結成する緊急消防援助隊の特殊車両が2日、宇土市の宇城広域連合消防本部に集まった。各本部の警防担当者が車両の役割を共有し、救援活動に生かす狙い。県消防長会が初めて企画した。  車両は総務省消防庁から各消...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 268字(全文 388字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと