熊本県内、引き続き大雨や土砂災害に警戒を 線状降水帯の恐れは低下
熊本県内は15日、対馬海峡に停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大気が不安定な状態が続いている。熊本地方気象台によると、県内で13日から「半日前予測」が出ていた線状降水帯は15日昼までに確認されず、発生の可能性は低くなっ...
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