初の「南海トラフ地震臨時情報」 熊本県内の自治体も警戒態勢 熊本市、宮崎県庁に連絡員派遣
熊本県は、8日に宮崎県で発生した最大震度6弱の地震で初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたことを受け、防災担当の職員が対応に追われた。熊本市は宮崎県庁に情報連絡員3人を派遣した。 県防災センターでは、地震の発生直後...
残り 461字(全文 581字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
【速報】熊本市中央区など震度1
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市など震度1
熊本日日新聞 -
東日本大震災の語り部が熊本・益城町へ 23日、災害伝承などテーマに講演 熊日と河北新報の防災ワークショップ
熊本日日新聞 -
ありあけ防災館利用者1万人突破 玉名市の有明広域消防本部
熊本日日新聞 -
大地震発生で帰宅困難者2600人を想定 熊本城ホールで受け入れ訓練 誘導、食料配布、健康管理…手順を確認
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市で震度1
熊本日日新聞 -
「なりわい再建」経験伝える 災害スタディーツアー開始 芦北町商工会青年部
熊本日日新聞 -
福島の震災復興と被害伝承を考える 東稜高で復興庁の出前授業
熊本日日新聞 -
発生48時間後の隣県支援を確認 熊本県、23日に南海トラフ地震想定の広域訓練
熊本日日新聞 -
山鹿市、新「津留配水池」が完成 災害時も水を安定供給へ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。