防災用品の購入、ガソリン満タン…県内のホームセンターなど、県民ら備え急ぐ 初の「南海トラフ地震臨時情報」発表
宮崎県で最大震度6弱を観測し、初の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表から一夜明けた9日、熊本県内のホームセンターなどでは、新たな地震に備えて防災用品や水を買い求めたり、ガソリンを満タンにしたりする人の姿が見られた。 「熊本地...
残り 474字(全文 594字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
台風10号接近時、避難所の体育館に入れず 天草市民センター、和室などで一時待機 予約のスポーツ団体が利用
熊本日日新聞 -
幼稚園の教職員が防災学ぶ 人吉球磨の50人参加 地震や大雨に備え 意見交換も
熊本日日新聞 -
車中泊避難の課題解決へ 熊本市と崇城大、防災コンサル会社が協定
熊本日日新聞 -
災害拠点へ…熊本地震経て診療科充実と医師増【地域の健康支えて 阿蘇医療センター10年】㊤
熊本日日新聞 -
合志市と王子コンテナー熊本工場、災害時の物資調達で協定締結
熊本日日新聞 -
【速報】五木村と球磨村で震度1
熊本日日新聞 -
学んだ成果、防災に生かす 益城町で女性リーダー養成講座修了式
熊本日日新聞 -
【速報】人吉市で震度1
熊本日日新聞 -
熊本地震の震災ミュージアム「防災資産」に選定 内閣府と国交省 ガイドや語り部の講話、周遊プログラム評価
熊本日日新聞 -
天草など孤立想定の防災訓練 熊本県が10月5日と12月19日に実施 海自のホーバークラフト型揚陸艇なども使用
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。