お盆の帰省での感染拡大防げ 熊本駅に臨時検査拠点

熊本日日新聞 | 2022年8月5日 12:27

JR熊本駅白川口に開設された「臨時検査拠点」で検査を申し込む人たち=5日午前10時20分ごろ、熊本市西区

 お盆の帰省による新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、簡略化した抗原検査を無料で受けられる「臨時検査拠点」が5日、熊本市西区のJR熊本駅白川口(東口)に開設された。全国の主要駅や空港に検査場を設ける木下グループ(東京)が、18日まで対応する。

 鼻から検体を採取し、15~30分後に検査キットで結果を確認する。翌日まで有効の陰性証明書も発行する。受付時間は午前10時~午後5時。予約不要で、誰でも利用できる。運転免許証などの身分証明書が必要。開設初日は、午前から検査を受ける人たちが途切れなく訪れた。

 臨時検査拠点は、政府の要請で全国117カ所に設置され、県内は熊本駅と既設の熊本空港の2カ所。県健康危機管理課は「高齢者や基礎疾患があるなど新型コロナに感染したら重症化しやすい人と会う場合は、ぜひ受けてほしい」と帰省客に呼びかけている。(熊川果穂)

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