厚労省 コロナ疑い、宿泊拒否可へ ハンセン病元患者ら批判
厚生労働省の有識者検討会は、新型コロナウイルス感染が疑われる宿泊客の受け入れ拒否を可能にする旅館業法の見直しを含む報告書をまとめた。厚労省は報告書を基に同法改正案の国会提出を目指す。受け入れ拒否を巡ってはハンセン病元患者側が反対している。...
残り 445字(全文 565字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
新型コロナ-
5年ぶり「赤十字フェスタ」 子どもたちが医師や看護師の仕事体験
熊本日日新聞 -
天草市長がコロナ感染
熊本日日新聞 -
旅行割事業の混乱 県が謝罪文書をHPに掲載 知事「事業者の名誉を毀損した」
熊本日日新聞 -
熊本県の2025年度予算編成、重点事業の「優先枠」設定 新基本方針枠ほか、熊本地震、20年豪雨も
熊本日日新聞 -
熊本市、税収が過去最高に 2023年度1280億円 コロナ5類移行で経済活発化
熊本日日新聞 -
将来ビジョン、市民と共有を 熊本市役所本庁舎の移転建て替え【核心評論】
熊本日日新聞 -
熊本県内の新型コロナ、7週連続で減少 県感染症情報
熊本日日新聞 -
熊本市電の乗客、13%増の1008万人 2023年度、コロナ禍前の9割以上の水準
熊本日日新聞 -
新型コロナ、県内は6週連続減 感染症情報
熊本日日新聞 -
熊本市議会の政務活動費、3年ぶり1億円超 23年度 新型コロナ5類移行に伴う視察増加で
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。