【つながり支える 現場から①】最後のとりで守る「手弁当」 コロナ禍の孤立防げ…熊本県内の有志が支援 

熊本日日新聞 2022年1月30日 11:30
支援している生活困窮者と電話で話す高木聡史さん。SOSの電話は休日や夜間を問わずかかってくるという=18日、熊本市東区

 新型コロナウイルス禍によって他者とのつながりを断たれる人たちが増える中、熊本県内の有志たちが孤立や孤独を防ごうと活動を続けている。政府もようやく対応に乗り出したが、担い手の確保や資金の捻出は喫緊の課題だ。支援の現場からリポートする。  ...

残り 1335字(全文 1455字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
新型コロナ