【つながり支える 現場から①】最後のとりで守る「手弁当」 コロナ禍の孤立防げ…熊本県内の有志が支援

新型コロナウイルス禍によって他者とのつながりを断たれる人たちが増える中、熊本県内の有志たちが孤立や孤独を防ごうと活動を続けている。政府もようやく対応に乗り出したが、担い手の確保や資金の捻出は喫緊の課題だ。支援の現場からリポートする。 ...
残り 1335字(全文 1455字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
新型コロナ-
阿蘇市の宿泊施設、251万円不正受給 「再発見の旅」助成金を返還
熊本日日新聞 -
未知の感染症に備え 人吉市で接触避ける患者移送訓練 保健所、消防など参加
熊本日日新聞 -
熊本県内でインフル「警報」続く 新型コロナ、感染性胃腸炎も増加 救急外来の逼迫予想も
熊本日日新聞 -
コロナワクチン被害、熊本県内で累計111人に 前回公表の5月時点から16人増
熊本日日新聞 -
熊本市長がコロナ感染 29日の定例市議会開会日は欠席
熊本日日新聞 -
5年ぶり「赤十字フェスタ」 子どもたちが医師や看護師の仕事体験
熊本日日新聞 -
天草市長がコロナ感染
熊本日日新聞 -
旅行割事業の混乱 県が謝罪文書をHPに掲載 知事「事業者の名誉を毀損した」
熊本日日新聞 -
熊本県の2025年度予算編成、重点事業の「優先枠」設定 新基本方針枠ほか、熊本地震、20年豪雨も
熊本日日新聞 -
熊本市、税収が過去最高に 2023年度1280億円 コロナ5類移行で経済活発化
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。