プレミアム会員限定

被災と復興、独自の視点で記録 つなぎ美術館で長野良市さんら3人が写真展

熊本日日新聞 2022年1月14日 10:24
熊本豪雨からの復旧を感じさせる写真(手前)や熊本地震の被害の甚大さを伝える写真(奥)など、異なる角度から災害をとらえた「ドキュメンツ」展=津奈木町のつなぎ美術館

 熊本地震と熊本豪雨の被災地を記録した写真展「ドキュメンツ 忘れえぬ記憶 生まれくる風景」が2月13日まで、津奈木町のつなぎ美術館で開かれている。熊本ゆかりの写真家3人がそれぞれの視点や感性で捉えた44点は、私たちの記憶を呼び起こし、災害多...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 922字(全文 1042字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震