「JR熊本白川ビル」完成 熊本駅前北側、家電量販店とオフィス入居

熊本日日新聞 | 2020年12月25日 07:30

完成したJR熊本白川ビル(右)。熊本駅の駅舎(左)と同じく熊本城をイメージしてデザインされた=24日、熊本市西区

 JR九州が熊本市西区の熊本駅白川口の駅前広場北側に建設していた複合ビル「JR熊本白川ビル」が完成し、24日、竣工[しゅんこう]式があった。12階建て(総床面積約1万7千平方メートル)で、隣接する熊本駅舎に合わせて熊本城をイメージした外観とした。

 1~3階には家電量販店のビックカメラが入居。同社は開業日について「来春」としている。4階以上はオフィススペースで、建設やコンピューター関連など11社が2021年1月以降、順次入る。入居率は95%で、ほぼ埋まったという。

 この日は新幹線口側に建設した「春日南ビル」の竣工式もあった。4階建て(総床面積約3600平方メートル)で、1階は飲食店を中心に8店舗が入り、来春開業予定。2~4階はオフィス。いずれのビルの事業費も「非公表」としている。

 JR九州は商業施設「アミュプラザくまもと」を核とする熊本駅ビルも21年4月に開業予定。竣工式後、同社の青柳俊彦社長は「ビルを含めたまちづくりを進め、熊本駅周辺が熊本市の『第2の核』になるようにしたい」と述べた。(福山聡一郎)

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