【首長に聞く・熊本地震5年】美里町・上田泰弘町長 木造仮設を町有住宅に

熊本日日新聞 2021年4月15日 20:00
「補助金の使い方に戸惑った」と熊本地震の経験を踏まえて課題を語る美里町の上田泰弘町長=同町

-復旧の現状を教えてください。  「宅地をはじめ、道路や河川、農地など、全ての復旧事業は昨年度までに完了した。(建設型の)仮設住宅は当初から、被災者が退去した後の継続利用を見据えて木造にしたため、27世帯分の町有住宅に衣替えすることができ...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 681字(全文 801字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震