首相「トランプ氏、訪日に意欲」 関西万博にも高い関心
石破茂首相は9日のNHK番組で、トランプ米大統領が首脳会談の際、訪日に強い意思を表明していたと説明した。時期に関しては「最も適当な時期だ。これから政府間でよく調整する」と述べた。日本テレビ番組では、トランプ氏が大阪・関西万博にも高い関心を示したと明らかにした。
首相は会談で、1970年大阪万博のアメリカ館で「月の石」を見た思い出話を披露したという。会談後に発表された共同声明には「トランプ大統領は、石破首相からの近い将来における公式訪問の招待を受け入れた」と盛り込まれた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「政治」記事一覧-
浦添市長に松本哲治氏4選 自公、夏の参院選に弾み
共同通信 -
宮崎の町議会解散リコール成立 全国的珍しく、中学校統合巡り
共同通信 -
宮崎県川南町議会のリコール成立
共同通信 -
首相、USスチール修正案を提示 直接トランプ氏に、多額「投資」
共同通信 -
立民代表、日程闘争を否定 参考人、予算審議と無関係
共同通信 -
自民、参院和歌山は二階氏三男 世耕氏陣営と投票
共同通信 -
首相がトランプ氏に買収計画の修正案提示
共同通信 -
首相、USスチール計画は投資 「米国の企業として存続」
共同通信 -
自民・木原氏、日米会談を高評価 多国間枠組み指摘できずと立民
共同通信 -
首相、トランプ氏と「相性合う」 日米首脳会談、振り返り総括
共同通信