冬風物詩、さっぽろ雪まつり開幕 200の雪や氷の像、11日まで
北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市中央区の大通公園などで開幕した。75回目の今年は「赤れんが庁舎」として親しまれる北海道庁旧本庁舎をかたどった大雪像など、計約200基の雪像・氷像が登場。国内外から例年200万人前後が訪れる。11日まで。
実行委員会によると、大通公園には大雪像5基のほか、市民が制作した80基などが並ぶ。中には旭川市出身で、パリ五輪陸上女子やり投げの金メダリスト北口榛花選手の雪像も。
繁華街ススキノには氷像60基、同市東区のスポーツ施設「つどーむ」会場では、雪でできたすべり台や、そりで遊べるスペースが設置された。
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