青山学院大、箱根駅伝連覇を報告 監督や主将ら、神奈川知事に
第101回東京箱根間往復大学駅伝で総合優勝を果たした青山学院大の原晋監督や9区を走った田中悠登主将らが27日、神奈川県庁を訪れ、黒岩祐治知事に2連覇を報告した。相模原キャンパス(相模原市)を練習拠点にしている縁で、今回の訪問が実現した。
原監督は「今年は順調にスタートラインに立てれば、優勝できると確信していた」と盤石の布陣だったと強調。田中主将は「相模原キャンパスを拠点に暑い日も寒い日も走ってきて、夢の箱根駅伝の舞台で念願の優勝を飾ることができた」と振り返った。
2、3日にあった今大会で、青学大は10時間41分19秒の大会新記録で総合優勝した。
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