北陸新幹線、一時見合わせ 走行中に異常音、運休4本
23日午後4時45分ごろ、北陸新幹線の富山発敦賀(福井県)行きつるぎ33号が、芦原温泉―福井間を走行中、異常音がし、越前たけふで停止した。車両確認のため、金沢―敦賀間で運転を見合わせ、午後8時20分ごろ再開した。上下計4本が運休したほか、計17本に最大3時間半ほどの遅れが生じ、約6700人に影響した。
JR西日本金沢支社によると、車掌が車内を巡回中、12号車の床下から通常とは異なる音を確認した。点検で異常は見つからなかった。
23日午後4時45分ごろ、北陸新幹線の富山発敦賀(福井県)行きつるぎ33号が、芦原温泉―福井間を走行中、異常音がし、越前たけふで停止した。車両確認のため、金沢―敦賀間で運転を見合わせ、午後8時20分ごろ再開した。上下計4本が運休したほか、計17本に最大3時間半ほどの遅れが生じ、約6700人に影響した。
JR西日本金沢支社によると、車掌が車内を巡回中、12号車の床下から通常とは異なる音を確認した。点検で異常は見つからなかった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。