知床半島で流氷接岸確認 海保、航空機上から
第1管区海上保安本部(小樽)は23日、オホーツク海を南下していた流氷が、北海道の知床半島に接岸しているのを航空機上から確認したと発表した。
観測は23日午前11時ごろから2時間弱実施。知床沖の北西方向に流氷が見られ、一部は接岸していた。14日には、網走市の北約85キロのオホーツク海上で流氷を今シーズン初めて観測している。
1管は船舶と流氷の衝突を防ぐため、流氷が見られなくなる4月下旬ごろまで毎年観測を実施。ウェブサイトで海氷速報や分布図を更新している。
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