大阪でバレンタイン商戦本格化 百貨店、会場スイーツ豊富に
阪急百貨店梅田本店で20日、バレンタイン催事が始まり、大阪市の主要百貨店で商戦が本格化した。各店はオリジナル商品や会場で味わえるスイーツを豊富にそろえ、定着する「自分へのご褒美」需要のさらなる取り込みを図る。
国内外の約300ブランドから約3千種類を集めた阪急は、午前10時の開店から大勢の人でにぎわった。より多くの商品を少量から試してもらおうと、チョコレートなどを一個単位で買えるコーナーも充実させた。
大丸梅田店は22日、高島屋大阪店は23日から始める。あべのハルカスに入る近鉄百貨店本店は既に17日からスタート。それぞれ地元のシェフと関西の食材で作った独自商品なども扱う。
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