ガザ攻撃、120人超死亡 イスラエル停戦交渉再開へ
【エルサレム共同】イスラエル軍は2日、パレスチナ自治区ガザの各地を攻撃し、パレスチナ通信によると民間人ら80人以上が死亡した。24時間で30回を超える空爆を実施したとみられる。3日もガザ各地で攻撃が続いて少なくとも42人が死亡しており、2日間で120人以上が死亡した。
一方、停滞するガザ停戦交渉を巡り、イスラエル首相府は、対外特務機関モサドや軍などからなる代表団が交渉を再開することをネタニヤフ首相が承認したと発表した。イスラエルメディアによると、代表団は3日に仲介国カタールを訪問。トランプ次期米大統領の就任前に交渉が前進するかどうかが注目される。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
韓国、拘束令状6日期限 尹大統領抵抗、当局調整
共同通信 -
越境攻撃のロシア西部で反撃 ウクライナ軍
共同通信 -
タイ火災、邦人死者2人に ホテル宿泊の30代男女
共同通信 -
タイのホテル火災、邦人死者2人に
共同通信 -
韓国野党、早期の大統領罷免狙う 拘束令状、6日に期限
共同通信 -
伊首相、トランプ氏訪問 米欧対話で役割に期待
共同通信 -
韓国旅客機事故、原因究明に時間 179人が死亡、発生1週間
共同通信 -
ロシア最新ミサイルの残骸公開 多弾頭、ウクライナ当局
共同通信 -
ハリス支持者の一部が陰謀論展開 トランプ側が「票を操作した」
共同通信 -
NYで「渋滞税」の徴収始まる 米国初、負担増には根強い反対
共同通信