救急講習、外国人向けに注力 熊本市消防局、119番通報のかけ方や救命方法…TSMC進出などによる人口増に対応 9月7日、新市街で講習会

熊本日日新聞 2024年8月25日 22:30
熊本市消防局の職員(中央)からAEDの使い方を学ぶ参加者=7月、熊本市中央区

 熊本市消防局は2024年度、119番通報のかけ方や救命方法の外国人向け講習に力を入れている。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などによる在留外国人の増加で、外国語での通報や救急対応も増えたためだ。9月7日には中央区の新市街アーケード...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 863字(全文 983字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
医療・健康