熊本市消防局が導入の「Live119」、有用も周知に課題 通報者がスマホで映像送信、救命につながるケースも
![スマートフォンによる動画の撮影の仕方を実演する熊本市消防局職員。後方のモニターには、消防局で共有できる映像の様子が映し出されている=2023年5月、熊本市中央区](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-07/IP240720CTS000002000_02.jpg?itok=si77pqqN)
消防局の司令室が、119番通報者のスマートフォン映像を通じて緊急現場の状況を共有するシステム「Live(ライブ)119」。導入から1年が経過した熊本市消防局が使用実績を分析したところ、傷病者の容体など通話だけでは伝わりにくい情報を映像から...
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