親元就農者の実態、熊本県が初調査 担い手確保の施策に生かす
熊本県は農業の担い手確保につなげようと、県内の親元就農者に着目して実態調査を進めている。就農の理由や経営に関する意識を把握することで、今後の施策に生かす考えだ。 親元就農は親や親族の農業経営を継ぐことを指す。2022年5月~23年4月...
残り 285字(全文 405字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
JR九州、25年春の運賃値上げを申請 全体で15%アップ、初乗り200円に 通勤定期の割引率も引き下げへ
熊本日日新聞 -
新名物!特産ノリと米粉のパウンドケーキ 宇土高生が開発 消費拡大へ魅力発信 23日に熊本市で販売
熊本日日新聞 -
福田屋が「おてもやんレモン」発売
熊本日日新聞 -
鶴屋に「ミッキー」17年ぶり 期間限定でディズニーグッズ売り場 8月3日まで3千種類以上 熊本市
熊本日日新聞 -
TSMC財団と熊本大、菊陽町の健康長寿へ協力 プロジェクト発足、具体策検討へ
熊本日日新聞 -
【台湾ビジネスリポート】一番好きな国は「日本」が突出 まるで3千メートル級の山脈 圧倒的存在感のTSMC 10回以上訪日は何%? 〈電子版先行〉
熊本日日新聞 -
大津町に「オートバックス」オープン TSMC進出に伴う需要増見込む
熊本日日新聞 -
運輸業界、退職自衛官に熱視線! 運転手不足、即戦力として期待 北熊本駐屯地で説明会
熊本日日新聞 -
「デジタル活用で地域課題の解決を」 九州総合通信局の中西局長が着任会見
熊本日日新聞 -
新たな農業団地の造成を JA熊本経済連、木村知事に要望書 半導体集積に伴う農地減少受け
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。