南九州西回り自動車道、県内区間開通あと一歩 有明海沿岸道路、スタートラインの段階 【移動の足を考える 第1部 骨格道路の今⑤】
国道3号バイパスの位置付けで整備が進められている自動車専用道路「南九州西回り自動車道(計画延長約140キロ)」は、九州自動車道八代ジャンクション(JCT)から枝分かれして供用区間が順次、南へ延びてきた。現在は水俣インターチェンジ(IC)ま...
残り 1339字(全文 1459字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
大韓航空が熊本-ソウル線を27年ぶりに再開 韓国との就航相次ぐ熊本空港 12月19日からは週24往復に
熊本日日新聞 -
天草エア、23日に2便欠航 電気系統に不具合
熊本日日新聞 -
熊本市電初の3両編成…新型車両の出発式 関係者ら「安全の確保」誓う 24日デビュー
熊本日日新聞 -
「飲酒運転、起こさせない熊本を」 職員が事故死した熊本市が動画公開 忘年会など年末へ呼びかけ強化
熊本日日新聞 -
【解説】安全不十分「計画通り」困難に 熊本市電の上下分離、25年4月移行見送り
熊本日日新聞 -
熊本市電「上下分離」延期「安全確保のため」 熊本市長が説明 25年4月移行予定を先送り
熊本日日新聞 -
【独自】熊本市電、25年4月予定の「上下分離」導入を延期へ 相次ぐ運行トラブル、安全管理立て直しを優先
熊本日日新聞 -
熊本市電、運転士全員の個人指導を制度化へ 相次ぐ運行トラブル対策 基本動作の徹底図る
熊本日日新聞 -
長洲町の新幸タクシー、72日間の事業停止 法令違反判明 九州運輸局が処分
熊本日日新聞 -
他都市の模索㊦ 富山市、公共交通軸に都市経営 3段階で結節強化 駅を起点にLRT網築く【移動の足を考える 第3部 都市圏交通の今⑪】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。