九州中央自動車道 遅れる「横軸」、活性化に期待 【移動の足を考える 第1部 骨格道路の今④】
熊本市を中心に、移動所要時間ごと九州の主要都市を結んだ「時間地図」を描けば、東西方向は所要時間が長く、実態よりも膨らんでメタボ体形になる-。 国土交通省九州地方整備局の関係者らは東九州自動車道の整備進展などで以前ほどのゆがみではないと...
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STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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